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NAPAとCADMATIC社、船の一生涯を網羅する統合型「インテリジェント船舶設計ソリューション」を共同提供

この統合ソリューションは、データ駆動型の船舶設計、エンジニアリング、建造、情報管理のプロセスを効率化します。  フィンランド、ヘルシンキおよびトゥルク – 2021年6月29日 - 3Dベースの設計、エンジニアリング、情報管理ソフトウェアソリューションを提供するCADMATIC社と、海事ソフトウェア、サービス、データ分析のリーディングカンパニーであるNAPAは、造船所や船舶設計会社の設計プロセスを強化する、統合型「インテリジェント船舶設計ソリューション」を新たに発表しました。 このソリューションは、世界的に実績のある設計ツールを組み合わせて、新造船プロジェクトからレトロフィット(改造)まで、船舶のライフサイクル全体を網羅する包括的なソフトウェアに対するお客様の要求を満たすものです。この製品は、設計プロセスの各分野の中で最も効果的なものを組み合わせており、初期計画、基本設計、詳細設計、建造から引渡しを通して、最高水準のソリューションを提供します。    NAPAは、船型開発、船舶計算、構造設計、およびデータ分析等に関する高性能なツールを提供しています。 設計に留まらず、船舶の安全で効率的な運航を支援する製品にも定評があります。 CADMATIC社は、船舶設計・エンジニアリングや生産情報のための3D構造、配管・艤装配置、系統図、情報管理に関するソリューションを提供するリーディングカンパニーです。  この共同製品は、船舶の設計、エンジニアリング、建造のプロセス全体の最適化に寄与します。データを効果的に統合し、共同作業のためのより優れたプラットフォームを構築し、プロジェクトの初期段階からデジタルツインの使用を可能にするなど、まさにデジタル変革を引き起こします。  この「インテリジェント船舶設計ソリューション」は、3Dモデルに基づく船級承認などの複雑な設計上のチャレンジや、複数拠点から成る大規模プロジェクトでの共同作業を可能にするとともに、異なるシステム間での情報入力の重複作業を避けることで時間とコストを削減します。このソリューションを通じ、お客様がより多くの契約を獲得し、それらのプロジェクトの商業的成功を実現していただけることが私達の目標です。  CADMATIC社とNAPAは、長年にわたりパートナーシップを結んでいます。両社のソフトウェアの高度な統合を実現するなど、様々な事業において協力関係を築いてきた歴史があります。CADMATIC社とNAPAが提供するソリューションは、世界中の主要な造船所や設計会社からの定評を得ており、世界の造船業界に確かな価値を提供しています。  CADMATIC社CEO,  Jukka Rantala 「NAPA社と私達は、造船業界の効率性と収益性を向上させるため、造船業界で最も豊富な実績があります。私達は同業界において長い歴史を持ち、世界中の大半の造船所や船舶設計会社が私達の先進的なソリューションと深いノウハウに信頼を寄せています。この2社の最先端のソフトウェアソリューションの力を結集し、既存および新規のお客様に貢献できる機会を大変うれしく思います。」  NAPA CEO, Mikko Kuosa 「CADMATIC社とNAPAの双方の優れた要素を組み合わせることで、船舶設計のすべての重要な側面を網羅しています。初期設計から建造に至るまで、完全3Dベース設計の大きなメリットを提供するソリューションであると確信しています。」 詳細についてはこちらをご覧ください。www.intelligentshipdesign.com      お問合せ先: NAPA Japan株式会社 T: 078 325 2160 E: japan@napa.fi    NAPAについて  NAPAは、30年以上にわたる事業活動の中で、安全で、よりスマートで、持続可能な海事産業の実現を支援するのためのソフトウェア、サービス、データ解析のグローバルリーダーとなりました。   NAPAグループは、ヨーロッパ、アジア、アメリカの10カ国に190名の従業員を擁し、グローバルに事業を展開しています。現在、420社の顧客企業がNAPAの船舶設計ソリューションを採用し、約3,000隻の船舶にNAPAが搭載されています。また、クラウドベースの運航支援サービスの加入者は年々増加しています。  www.napa.fi  CADMATIC社について  CADMATIC社は、海事産業、プラント・エネルギー業界、建設業界など向けに、3D設計および情報管理ソフトウェアを開発するリーディングカンパニーです。同社の顧客基盤は拡大しており、60カ国に6,000の顧客企業を抱えています。CADMATIC社の本社はフィンランドのトゥルクにあり、オランダ、アラブ首長国連邦、インド、イタリア、中国、スウェーデン、エストニア、ロシアに子会社があります。オーストラリア、スペイン、ハンガリー、シンガポール、韓国にも従業員がおり、同社の認定リセラーやパートナーは15カ国以上に存在します。CADMATIC社は、Elomatic社(53%)、経営陣と従業員(30%)、Mandatum Life社(17%)が所有しています。 www.cadmatic.com 

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【IT導入補助金 2021】IT導入支援事業者に採択

2021年5月20日、Napa Japan株式会社は【IT導入補助金2021】において、「IT導入支援事業者」に採択されました。 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の皆様が業務効率化の為にITツールを導入する際の経費の一部を補助することにより、皆様の生産性向上を図ることを目的としたものです。 ■対象ツール(製品)のご紹介 NAPA Drafting NAPA Steel (Nodelock形式・Floating形式) NAPA復原性関連・標準パック (Nodelock形式・Floating形式) NAPA船型設計関連・標準パック (Nodelock形式・Floating形式) NAPA Solid CADインターフェース NAPA 3D CAD変換 ■対象企業 中小企業・小規模事業者等 製造業・建設業・運輸業については資本金3億円以下または常勤従業員数300人以下の企業 詳細についてはこちらのリンクをご覧ください。 ■申請期限 本年度の申請は2021年12月で終了致しました。 ※IT導入補助金の申請は準備と手続きに時間がかかりますので、早めにお問い合わせください。 ■申請手続き 手続き詳細についてはこちらのリンクをご覧ください。 申請について弊社でも各種ご相談をお伺いいたします。 <<ご注意点>> 交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができませんので、ご注意ください。 なお、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)においては、交付決定日前に受注・契約・納品を行ったものでも遡及申請が適用される場合があります。詳細は低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)の公募要領をご確認ください。 交付申請の要件には「gBizIDプライムアカウント」の取得が必要です。gBizIDホームページより取得頂けます。 ※アカウントID発行に約2週間かかるようですので、お早めに申請手続きをお願いします。 交付申請の要件には「gBizIDプライム」アカウント取得に加え、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言が必要です。詳細はSECURITY ACTIONホームページをご確認ください。 申請回数は、公募期間中1事業主あたり1回のみ可能です。FAQリンクもご参照ください。 ■弊社お問合せ先 担当:益井 TEL:078-325-2160 Email:Japan@napa.fi 受付時間:月~金 9:00~18:00

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NAPA Viewerを発表 ―3D船舶設計プロセスを強化

新しいウェブ・アプリケーション技術を用いたNAPA Viewerは、船舶設計における関係者間のより良いコラボレーションを実現し、3Dモデルベースの図面承認業務(3DMBA)をサポートします。  フィンランド, ヘルシンキ – 2021年6月14日 – 海事ソフトウェア、サービス、データ分析のリーディングカンパニーであるNAPAは、本日、新しいウェブアプリケーションの「NAPA Viewer」を発表しました。 この共同作業基盤を用いれば、船級協会、船主、造船所など、船舶設計プロセス全体の関係者は、最新状態の3D船体モデルをウェブブラウザで確認でき、そのモデルに直接コメントすることができます。また、板厚などの属性情報の確認や寸法計測、2D断面表示が可能です。  NAPA Viewerは、設計プロセスに関わる関係者間のコミュニケーションを容易にすることに加え、費用対効果が高く、直感的に使えることが特徴です。最新のストリーミング技術を採用することで、NAPAシステムの使用者が作成したNAPA 3D船体モデルを、ユーザー企業のサーバーからインターネットブラウザを介して複数の関係者に直接共有することができます。3Dモデルを披露するにあたり、形状などの機密情報へのアクセスを制限することで、造船所が商業的に守られるようにしています。  NAPA Viewerを導入することで、3DMBAでの利用を促すだけでなく、3Dモデルを介したコラボレーションを増進することで、海事産業のデジタル化に寄与します。設計者はより素早く検討が行なえ、より迅速に設計変更に対応できることにより、設計プロセスが加速されます。  ウェブブラウザ上でNAPA 3Dモデルを簡単に閲覧できるNAPA Viewer  NAPA Design Solutions事業部 部長 プロダクトマネージャ Tapio Hulkkonen「ユーザーの皆様にNAPA Viewerの発表をご案内できることを大変光栄に思います。NAPA Viewerは、ソフトウェアを追加インストールすることなく複数の関係者間で利用できる、手頃で使いやすいソリューションです。全世界の新造船の90%以上がNAPAの顧客企業によって建造されており、NAPA Viewerを通じてこの多忙な時代の船舶設計の進化と効率化に寄与できることを願っています。」 NAPA Viewerの主な機能は、オブジェクトの表示を制御する部材配置ツリー、2D断面表示、3Dモデルに注釈やファイルを添付可能なコメント機能、寸法計測ツール、3Dクリッピングです。  NAPAについて NAPAは、30年以上にわたる事業活動の中で、安全で、よりスマートで、持続可能な海事産業の実現を支援するのためのソフトウェア、サービス、データ解析のグローバルリーダーとなりました。  NAPAグループは、ヨーロッパ、アジア、アメリカの10カ国に190名の従業員を擁し、グローバルに事業を展開しています。現在、420社の顧客企業がNAPAの船舶設計ソリューションを採用し、約3,000隻の船舶にNAPAが搭載されています。また、クラウドベースの運航支援サービスの加入者は年々増加しています。         お問合せ先: NAPA Japan 株式会社 TEL: 078-325-2160 / E-MAIL: japan@napa.fi

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【顧客事例:名村造船所様】 1つのNAPAモデルでの計画・船型・機装・船殻同時設計

タイプシップ開発を統括する名村造船所様の技術開発センターでは、1つのNAPAモデルを用いた効果的な多分野同時設計プロセスを構築しています。   Background:背景   国内の主要造船会社の一つである名村造船所様では主にバルクキャリアー、タンカー、ガス運搬船を建造しています。2019年に設立された同社の技術開発センターでは、他社を凌ぐ魅力的な船舶の開発に取り組まれています。     Challenge:挑戦  国内外の多くの競合他社との競争に打ち勝つためには、新造船の設計において、燃費向上、軽量化、リードタイム短縮などの高い目標をタイムリーに達成しなければなりません。 そのためには様々な設計案を検討する必要がありますが、船型の改良や区画配置変更などの設計変更が頻繁に行われるため、そのプロセスは複雑です。  同社は、限られた設計期間の中でこの目標を達成するためには、従来の設計手順を一新し、新しい手法を採用する必要があると考えました。  例えば、従来の設計手順では、基本計画の担当者が縦強度データを確定情報として提供しなければ、船殻設計者は強度計算に着手できませんでした。さらに、部署間での情報伝達の煩雑さは、スムーズな連携を困難なものとし、設計ミスに繋がるリスクもありました。   これらの課題を克服し、作業効率を大幅に改善するためには、異なる設計分野の担当者間でのコミュニケーションを合理化した同時並行の設計プロセスを構築する必要がありました。     NAPA Solution:NAPAの解決策  30年以上にわたる豊富な実績と経験をもとに、効率性と正確性を両立させた先進的な設計プロセスの実現を支えてきたNAPAのソフトウェアは、同社にとって最適な選択肢でした。  高い操作性と設計変更への柔軟性を特徴とするNAPA Designerを活用し、同社は担当者間で同時並行で検討をすすめる方法を構築しました。つまりOne Model(1つのNAPAモデル)を用いた作業プロセスです。これにより、基本計画担当者、船型担当者、機装担当者、船殻担当者から成るチームメンバーは、設計進捗や変更の情報伝達を、同一のプラットフォーム上で効果的に実施できるようになりました。  One Modelプロセスは、要約すると以下のようになります。下表の中の船型、計画、機装・船殻のモデルは、それぞれ異なる名前のNAPAプロジェクトデータを表しており、船型、区画、機器配置、構造の設計情報をそれぞれ別々に扱っています。   船型モデルは船型情報のみで構成されていますが、計画モデルは船型および区画情報、機装・船殻モデルは船型、区画、機器配置、構造情報すべてで構成されています。     船型モデル 計画モデル 機装・構造モデル 船型情報 船型情報 船型情報 区画情報 区画情報 機器配置情報 構造情報   加えて、各設計要素の変更は、その担当者のみが実施するという運用ルールを作っておきます。つまり、計画モデルの区画配置を設計した担当者だけが、区画情報を変更することができます(技術的には、例えば構造モデルの中で区画情報を変更することは可能です)。 下図の水色の点線はNAPAモデルの範囲を表しており、水色の矢印はNAPAの機能を用いた作業、黒色の破線矢印はNAPAの機能以外を使用した作業を示しています。     図 1: 名村造船様におけるOne Model プロセス     区画変更をある程度行ったら、NAPAの機能を使って計画モデルをまるごと船殻モデルへコピーします。このとき、構造モデルが参照している参照面は計画モデルからコピーされたものに置き換えられ、その結果として船殻部材は変更に自動追従します。  「One ModelプロセスでNAPAを使用することで検討時間の短縮につながり、スムーズな情報伝達や、船殻構造と主要機器の干渉を視覚的に確認できるようになった。」 名村造船所 船舶海洋事業部 設計本部 技術開発センター 基本計画チーム/チームリーダー 宮原 誠宜 様   NAPAを使用することで、情報伝達のミスや難しさに悩む事なく異なる設計分野間で協働でき、最終案が固まるまでの間に効率良く試行錯誤を繰り返すことができます。また、変更した内容はすぐに他の部署でも確認することができます。      Conclusion :結論  NAPAを用いた同時設計の手法を採用した結果、同社の技術開発センターでは、スムーズな情報伝達が可能となり、設計プロセスも短縮することができました。さらに、ここで得たヒントは技術開発センター以外の部署にも展開できるだろうと期待しています。    ※名村造船所様・テクニカルレビュー 2020年第23号:関連原稿はこちら  お問合せ先: NAPA Japan株式会社 T: 078 325 2160 E: japan@napa.fi 

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古野電気、NAPAのVoyage Optimization導入で合意

以下、古野電気株式会社のプレスリリースを引用しています。   2021年05月27日 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下 古野電気)とNAPA Ltd. (本社:フィンランド・ヘルシンキ、Mikko Kuosa 社長、以下 NAPA)は、このほどNAPAが開発したVoyage Optimization(運航パフォーマンス最適化)ソリューションを、古野電気の商品/サービスに導入していくことで合意いたしました。 NAPAと古野電気は2016年9月に、船舶運航のデジタル化支援に関する協業の合意に至っており、その一環として、NAPAが開発した運航パフォーマンス最適化を実現するVoyage Optimizationソリューションを、古野電気における商船向け商品やサービスに導入・展開していきます。 古野電気が提供するナビゲーション機器・サービスと、NAPAが提供する運航パフォーマンス最適化ソリューションの融合によって、海運会社・船舶管理会社・船舶保有会社による船舶運航の効率化や船員の業務生産性向上、陸上における船舶管理業務の最適化に貢献いたします。   NAPA Voyage Optimization : NAPA独自開発の本船固有のパフォーマンスモデルを用いて、航海計画(航路、船速配分)を最適化し、運航の安全性向上と燃料消費量およびGHG削減を支援するソリューション 詳細はこちら(英文webサイト) https://www.napa.fi/software-and-services/ship-operations/napa-fleet-intelligence/voyage-optimization/   NAPAについて 船舶の設計と運航の両分野において、安全性・効率性・生産性を向上させるためのデータ主導のソリューションを提供する、30年の経験と実績を持つITソフトウェアプロバイダー。本社はフィンランドにあり、ヨーロッパ・アジア・アメリカに拠点をもつグローバル企業で、約190名が働いています。NAPAのソフトウェアは現在、全世界で420以上の機関に採用、3,000隻以上の船に搭載されており、海事産業におけるソフトウェア、サービス、データ解析のグローバルリーダーへと成長を続けています。 同社グループの詳細につきましては、同社ウェブサイトを参照願います。 https://www.napa.fi/ja   本件に関するお問い合わせ先 : Napa Japan 株式会社 TEL: 078-325-2160 / E-MAIL: japan@napa.fi 弊社公式SNS(Linked in)でも紹介される予定ですので、ぜひご覧ください。

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新来島サノヤス造船様建造の就航船においてIoS-OPをフル活用 ~造船所から就航中の船舶の性能モニタリングを可能に~

英文記事はこちらよりご覧いただけます。 以下、株式会社シップデータセンター(ShipDC)のプレスリリースを引用しています。 株式会社新来島サノヤス造船様建造の就航船(以下、本船)において、IoS-OP*1がフル活用されています。 本船の運航データは、古野電気株式会社の”FURUNO Open Platform”(FOP)*2を通じ、船内収集およびIoS-OPのデータセンターへ陸上送信された後、NAPA Ltd.の”Fleet Intelligence”*3により解析されます。解析されたデータはIoS-OPの共通ルールに基づき、新来島サノヤス造船様へ共有されており、船主のみならず造船所から就航中の船舶の性能モニタリングが可能となっています。本船は新造船として、運航データの収集・流通・活用基盤たるIoS-OPの全ての要素が組み込まれた初の船舶となります。 本船には新来島サノヤス造船様が開発した省エネ付加物が搭載されており、IoS-OPにより、これらの機能の実運航上での効果のモニタリングなども関係者間で可能となることから、更なる最適化に繋がることが期待されています。 ShipDCは引き続きIoS-OPを核とした海事産業におけるデータの収集・流通・活用の基盤提供をステークホルダーと共に推進し、データの活用による船舶の安全、環境への貢献、経済合理性を追求してまいります。 以上   *1 Internet of Ships Open Platform。船舶の運航データについて、船社などデータ提供者の利益を損なわずに関係者間で共有し、造船所、メーカー等へのデータ利用権や各種サービスへの提供を可能とするための共通基盤。 *2 古野電気が提供する船陸間データ収集プラットフォームサービスの総称。本件ではFOPユニットを本船に搭載し、VDRから航海系データを、データロガーから機関系のデータをそれぞれ収集しShipDCへ送信している。 *3 パフォーマンスモニタリング、レポート機能、性能解析、航路最適化システムを有したNAPA社提供のクラウドサービス。   添付資料:IoS-OPにおける各社の役割     本件に関するお問い合わせ先 : Napa Japan 株式会社 TEL: 078-325-2160 / E-MAIL: japan@napa.fi   弊社公式SNS(Linked in)でも紹介される予定ですので、ぜひご覧ください。

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NAPA、インマルサット社IoTサービスプロバイダー第一号として認定(英文)

Analytics service integrated into Fleet Data, allowing ship owners and managers to collect, transfer and analyse fuel optimization data in real-time 24 April 2019, Inmarsat and NAPA, the leading provider of maritime software, services and data analysis, have signed an agreement to enable ship owners and ship managers to access and analyse real-time onboard data more […]

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