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Tag: Training

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NAPA、Ship Technology Excellence Awards 2023の4部門で受賞!

NAPAは、Ship Technology Excellence Awards 2023の4部門で受賞しました! Ship Technology Excellence Awardsは、海運業界における最も優れた功績と革新的な技術に焦点を当てた授賞式です。本年の授賞式では、より知的で持続可能な海運世界を目指し、積極的な変革を推進するNAPAの絶え間ない努力を多く評価いただきました。 NAPA CII Simulator 「製品発表–燃費実績の格付け制度(CII)」の部門で優勝し、続けて「環境–脱炭素」、「研究開発–脱炭素」、「トレーニング」の各部門でも受賞しました。また、これだけでなく、フィンランドと日本での国別の事業部門でも受賞しました。 船舶設計から運航支援、船上・陸上、そして最先端のデジタル・ソリューションの開発から、それを日常業務で使用する船員のトレーニングに至るまで、あらゆる面で海運業界と協力できることを誇りに思います。 NAPAチーム全員の努力に、そして継続的なご支援をいただいているすべてのお客様に深く感謝いたします! 詳しくは、Ship Technology Excellence Awards 2023受賞者発表の受賞レポートをご覧ください。

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NAPAとSimwaveが提携し、船員と船舶運航者の復原性トレーニングへのアクセスを改善

NAPAとSimwave社は、船員と船舶運航者のための安定性トレーニングへのアクセスを改善するために提携しました。    

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NAPA、大手客船会社と乗組員研修のeラーニング契約を締結

NAPAは、NAPA Stabilityのeラーニングを毎年500名に配信しています。NAPAは引き続き、急速に進化する技術環境の中で乗組員のサポートと海上安全性向上に貢献します。 ヘルシンキ(フィンランド)、2022年9月20日:海事産業向けデジタル技術のリーディングプロバイダーであるNAPAは、世界最大のクルーズ会社の一つであるロイヤル・カリビアン・グループと新たに長期契約を結び、世界中の乗組員にeラーニングを提供することになりました。このパートナーシップにより、ロイヤル・カリビアン・グループは、船上と陸上の両方の乗組員に最新の復原性ソフトウェアと技術に関するトレーニングを行うことができます。これにより、世界64隻の船隊の安全運航を促進することができます。  

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【オンライン実施】ダメージスタビリティ合同トレーニング

本トレーニングはMicrosoft Teams を利用したオンライン形式により実施を致します。 ■概要 2日間のトレーニングコースでは、SOLAS II-1に従った確率論損傷時復原性計算(Regulation 8,9及び12の決定論的手法も含みます)をNAPAで行うために必要な内容をカバーしており、旅客船及び貨物船を対象としております。 トレーニングではPROB Manager(※)を使用し、解説と演習が交互に進められます。 内容には関連するSOLAS2020の改正内容も含まれます。 (※)NAPAのManagerアプリケーションの1つで、SOLAS II-1に従った確率論損傷時復原性計算を行うためのツールです。 システム要件など詳細は以下案内をご覧ください。 ■開催日 2024年 1月(2日間)予定 Day1  10:00~17:00(12:00~13:00 昼休憩) Day2  10:00~17:00(12:00~13:00 昼休憩) ■講師 遥山 誠(NAPA Japan株式会社、カスタマーサービス担当) ■対象 NAPAの基本操作(※)のご経験がありこれからダメスタ業務を始められる方、またダメスタ業務のご経験をお持ちでこれからNAPAによるダメスタ計算を始められる方などにお勧めを致します。 (※) NAPA基礎合同トレーニングで行う内容相当のご経験をお持ちであることを推奨します。 ■内容 【Day 1 & Day 2】 ・NAPAでの損傷時復原性計算の流れ、概要、規則背景 ・初期状態、損傷ケース(subdivision)定義 ・各種定義(区画の連結、開口、A-class隔壁、Cross-flooding、Escape routes等) ・計算条件(progressive flooding等) ・計算の解析 ・SOLAS2020 in NAPA ・複数CPUを利用した並列計算での実行 ■費用 1人8万円(消費税別) (本トレーニングについてはDay1からDay2へ連続した内容となるため、各1日のみの部分参加は承っておりません。予めご了承ください。) ■定員 定員: 5名程度 ※定員になり次第締め切らせて頂くことがございます。予めご了承ください。 ■お申し込み方法 下記お申込みボタンより必要事項をご入力頂き、お申し込みください。 お申込み締め切りは2023年 […]

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【オンライン実施】NAPA基礎合同トレーニング(実践コース)

「NAPA基礎合同トレーニング」(実践コース)開催のご案内を致します。3日間のトレーニングコースでは、NAPAシステムの基礎、線図、区画、復原性計算を行う際のNAPAの基本操作の習得を行って頂けます。 従来の「NAPA基礎合同トレーニング」とは異なり、本コースではコマンドベースでの操作方法を省略、実践(日常業務)にそのまま使用できる最新のツールを使ったNAPA基本操作を習得頂けます。 線図、区画モデリングには主にNAPA Designerを、復原性計算には主にStatutory compliance Managerを使用致します。 対象はNAPA初心者(導入をご検討の方を含む)の方を想定しておりますが、NAPA DesignerやStatutory compliance Manager等、最新のツールによるNAPA操作を改めて学ばれたいユーザー様にもお勧めのコースです。 ※NAPAのコマンドベースからの習得を含めた内容をご希望の場合には、従来の「NAPA基礎合同トレーニング」を受講下さい。 新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、トレーニングへお越し頂く皆さまの安全確保、ならびにお客様への安定したサービスの継続的な提供を目的とし、本トレーニングはMicrosoft Teams を利用したオンライン形式により実施を致します。 システム要件など詳細は以下案内をご覧ください。 ■開催日 2022年6月22日(水)~24日(金)(3日間) Day1  10:00~17:00(12:00~13:00昼休憩) Day2  10:00~17:00(12:00~13:00昼休憩) Day3  10:00~17:00(12:00~13:00昼休憩)   ■講師 谷川 雅彦(NAPA Japan株式会社、カスタマーサービス担当) ■対象 NAPA初心者(導入をご検討の方を含む) NAPA経験者 ■概要 標準的なバルクキャリアを教材として使用し、NAPAシステム基礎から線図、区画、復原性計算を行う際のNAPAの基本操作を学んで頂くことができます。 コマンド操作は省略し、線図、区画モデリングには主にNAPA Designerを、復原性計算には主にStatutory compliance Managerを使用します。 トレーニングを通じて習得できる知識は以下を目標としております。 【線図関連】 ・NAPA Designerを使用した初期設計で求められるレベルの線図モデルを作成できる。 【区画関連】 ・NAPA Designerを用いて隔壁、デッキ等の面の作成ができる。 ・NAPA Designerを用いて区画の作成ができる。 【復原性関連】 ・Statutory Compliance Managerを使用し、積付、縦強度、非損傷時復原性、損傷時復原性計算を行うことができる。 ■内容 【Day 1 – 線図関連】 – […]

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【オンライン実施】NAPA Steel合同基礎トレーニング

トレーニングへお越し頂く皆さまの安全確保、ならびにお客様への安定したサービスの継続的な提供を目的とし、本トレーニングはMicrosoft Teams を利用したオンライン形式により実施を致します。 システム要件など詳細は以下案内をご覧ください。 ■開催日 2023年(4日間) Day1: 9:00 ~ 17:00(12:00 ~ 13:00 昼休憩) Day2: 9:00 ~ 17:00(12:00 ~ 13:00 昼休憩) Day3: 9:00 ~ 16:00(12:00 ~ 13:00 昼休憩) Day4: 9:00 ~ 16:00(12:00 ~ 13:00 昼休憩) ■講師 林 普生(NAPA Japan株式会社) ■対象 NAPA Steel未経験の方 NAPA Steel既存ユーザーの方で、NAPA Designer/NAPA Draftingによる操作方法を学ばれたい方 NAPA Designer/NAPA Draftingを用いた効果的なNAPA Steelの運用方法を検討されたい方 ■概要 NAPAシステムの基礎からNAPA Steelによるモデリング及びデータ出力基礎の習得を目的としたトレーニングコースです。 NAPA Designerを用いて板部材から骨・ブラケットなどの構造部材のモデリングした後、そのモデルから各種情報の取得やFEMモデルの作成、NAPA Draftingによる図面作成などを行います。 トレーニング最終日は、NAPA Steelをより効果的に運用いただくため、各種ライブラリのカスタマイズの説明 (一部は概要のみ) やNAPAマクロを用いた簡単なモデリング自動化の紹介を致します。 […]

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