Skip to content

Tag: トレーニング

Tags

マクロ・マネージャトレーニング(線図・復原性)

弊社ではNAPA操作経験者の方を対象としたマクロ・マネージャー合同トレーニングを年2回程度開催しております。 本トレーニングでは、簡単なNAPAマクロ等を使った業務改善(時数低減等)ができるレベルを目標とします。 特定の分野に特化した演習・マクロ活用術を学んでいただけるよう、線図・復原性分野に焦点を当てたコースです。 ■対象 NAPAの基本的な操作をお持ちでNAPAの効率化を目指す方。 ※目安: NAPA経験年数 2~3年以上。 ■概要 NAPAマクロの基礎を中心に、マネージャーの構成までを習得して頂くことを目的としております。トレーニングでは解説と演習が交互に進められます。 実用的なマクロ・VARDEF Editor・マネージャーの作成やNAPA標準マクロのカスタマイズを演習を交えて学んで頂くことができます。 受講後には簡単なNAPAマクロ等を使った業務改善ができるレベルとなることを目標とします。同時にNAPAシステムの高度なカスタマイズを行うための基礎的内容にもなります。 ■開催日 2024年 7月 9日(火) ~ 12日(金)(4日間) Day 1:10:00~17:00 Day 2:10:00~17:00 Day 3:10:00~17:00 Day 4:10:00~17:00 (各日程:12:00~13:00 昼休憩) ■内容 【Day 1 – NAPAマクロ基礎】 ・便利なコマンドの用例紹介 ・マクロを構成する要素(変数、配列、NAPA Basic)の解説 ・線図、復原性に特化したマクロ演習 【Day 2 – NAPAマクロ基礎(続き)】 ・マクロを発展させる要素(関数、テーブル)の解説 ・線図、復原性に特化したマクロ演習 【Day 3 – NAPAマクロ応用】 ・DOCタスク(DOCマクロを使ったレポート出力) ・マクロ変数を可視化するVARDEF Editorの解説、演習 【Day 4 – NAPA […]

Read Article

外板形状フェアリングトレーニング

弊社ではNAPA、またはフェアリング作業(計画線図または建造線図)のご経験をお持ちの方を対象とした「NAPA外板形状フェアリング・トレーニング」を年1回程度開催しております。 従来のHull Surface Editorに加え、NAPA Designerベースの新・船型モデリング機能の詳細、操作も内容に含んでおります。 ■対象 NAPAの基本的な操作のご経験をお持ちの方、又はフェアリング作業(計画線図又は建造線図)のご経験をお持ちの方 ■概要 外板形状のフェアリングに焦点を当て、NAPAを用いた船型モデルの効率の良い編集方法等を習得して頂くことを目的としております。 トレーニングでは解説と演習が交互に進められます。 トレーニングでは船型モデル編集ツール、”Hull surface editor”及びNAPA Designerを使用いたします。 その他便利機能/コマンド、マクロを使用したフェアリング作業の半自動化例などもご紹介致します。 ■開催日 2024年  夏頃(2日間)予定 Day1 10:00~17:00(12:00~13:00 昼休憩) Day2 10:00~17:00(12:00~13:00 昼休憩) ■内容 【Day 1】 ・NAPAでの船型データの成り立ち ・船型定義の方法(パッチサーフェス、NURBSサーフェス) ・Hull Surface Editorの効率的な使い方 ・外板形状フェアリング ・端部R処理 【Day 2】 ・フェア度の品質チェック ・外部データへの出力/外部データからの取り込み ・船型変更(全体変形、局部変形) ・より効率的な使い方(マクロを使用したフェアリング作業の半自動化例) ■費用 1人8万円(食費・宿泊費は除く,消費税別) (本トレーニングについてはDay1からDay2へ連続した内容となるため、各1日のみの部分参加は承っておりません。予めご了承ください。) ■お申込み 開催日確定次第お知らせします。 ■定員 定員: 通常5名程度(最少催行人数:3名) ※定員になり次第締め切らせて頂くことがございます。お申し込みが最小催行人数に達しない場合は延期させて頂くこともございます。予めご了承ください。   ■その他 ・参加に際して,各自NAPA及びNAPA Designerをインストールした64bitのノートパソコンをご持参頂きます。 ・64bitのノートパソコンの手配が困難な場合は、有償(20,000 円+消費税 / […]

Read Article

NAPA Steelカスタマイズ トレーニング

【本トレーニングはオンラインにより実施します】 ■概要 NAPA DesignerとNAPA Draftingを利用すると、誰でも簡単に3次元構造モデルを作成して各種検討に活用できますが、各社のニーズに合わせたカスタマイズを行うと、より高度に、より効率よく、より快適に利用する事ができます。 本トレーニングでは標準化と自動化に関するカスタマイズを取り扱い、NAPA Steelを用いた業務の効率化、製品品質向上、ノウハウの仕組み化、生成物の均質化の実現を後押しします。 NAPA Steelを御社のニーズに合わせてカスタマイズし、より手に馴染む使いやすいツールとしませんか? ■各コースの開催日程 本トレーニングでは、カスタマイズ内容に応じて5つのコースを用意いたしました。 それぞれのコースは独立しておりますので、各社の需要に合わせて選択して受講して頂けます。 コース 開催日時 1 構造モデリングの標準設定 ※約4時間 x 2日間 2 独自のパラメトリック形状作成と Structure Libraryへの登録 ※約4時間 x 2日間 3 NAPA Draftingのカスタマイズと自動化 ※約4時間 x 2日間 4 NAPA Basicによる自動化 (仮題) 企画中 5 C#スクリプトによる自動化 (仮題) 企画中 お昼休憩は、12:00~13:30です。 各コースの詳細(含 受講により行えるようになること、習得できる知識・スキル)は、【別紙A】を参照下さい。 少し余裕を持ったスケジュールにしております。 1日目、及び2日目の終了後、課題をお渡しする場合がありますので、その時間もあらかじめ考慮下さい。(各 1時間程度) ■開催方法 Microsoft Teamsを用いたオンライントレーニング ■トレーニング対象者 NAPA Steelの基本的な操作方法を習得済みの方で、以下の様なご要望をお持ちの方 NAPA Steelにおいて、業務の効率化、製品品質向上、ノウハウの仕組み化、生成物の均質化を実現したい […]

Read Article