35年にわたる
船舶・海運ソフトの実績

NAPAは35年以上の歴史を持ち、安全で持続可能、かつ将来性のある海運を可能にする船舶設計と運航のためのソフトウェアおよびデータサービスのリーディングプロバイダーです。本社はフィンランドにあり、造船工学、海運、デジタルサービスの専門知識を兼ね備えた220名のエキスパートを擁しています。NAPAは、日本、韓国、中国、シンガポール、米国、ドイツ、ギリシャ、ルーマニア、インドに拠点を置き、グローバルに事業を展開しています。
新造船の90%以上がNAPAの顧客によって建造されており、NAPAの船舶設計ソフトウェアは、造船における世界的な業界標準となっています。さらに、NAPAは客船の復原性管理と安全データサービスのマーケットリーダーであり、船舶の性能監視と運航最適化のためのクラウドベースのソリューションは、海運の脱炭素化への航路をサポートしています。
会社概要
会社名称 Napa Japan 株式会社
所在地 〒650-0024 神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル512C
N34° 41′ 03” 969
E135° 10′ 59” 944
設立 2007年8月1日
資本金 1000万円
取締役 水谷 直樹(代表)、ミッコ・クオサ、キンモ・ランキラ
事業内容 船舶の設計・運航支援システムおよびサービスの販売・サポート

数字で見るNAPA

35年の経験と実績

年間売上高 3,560万ユーロ

従業員数 220名

拠点は世界10ヶ国

年間新造船の90%がNAPAのお客様による設計

約17,000人のユーザーが日々NAPAシステムを利用
私たちの価値観
NAPAはその価値観に沿って日々活動しています。それはお客様やパートナー企業、NAPAの仲間とどのように付き合っていくかを決めるものであり、海事業界により安全で環境に配慮した、より合理的で革新的なソリューションを開発提供するための私たちの取組みの基盤でもあります。
Reliability first
NAPAは安全重視の海事産業において信頼できるソフトウェアソリューションを保証します。
Enjoy working together
お互いを尊重し、学び合うことで健全で心地よい職場環境を実現します。
Commitment builds trust
誠実さ、開示性、約束を守ることで顧客、従業員、そしてパートナー企業との信頼関係を築きます。
Courage leads the way
私達は目標達成を信じ、全力を尽くします。
Success through learning
専門知識とプロ意識が技術革新と活力ある組織の基盤になっています。