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NAPA Release 2023.2

2023年のNAPAリリースの第2弾が公開されました! 

ソフトウェアのすべての変更点は、NAPAリリースノート2023.2のドキュメントに記載されており、インストールパッケージと共にNAPAnetにて提供しています。 

NAPA のバージョンアップデートはこちら

NAPAリリース2023.2のハイライト: 

  • 積載状態の作成と管理がより効率的になりました
  • 非損傷時及び損傷時復原性計算に対する多くのユーザーからの改善要望が反映されました
  • 詳細な設計指向の構造設計ツールに向けたツールが実装されました
  • 自動有限要素メッシュ作成ツールがより効率的になりました
  • NAPA Viewerが生産関係者とのコラボレーション効率化できるようになりました 

ハイドロ計算と復原性

最新のリリースでは、特に復原性計算関連の定義と検討の効率性を向上させました。 

NAPA Designerの積載状態ツールセットには、積載状態の作成と管理を高速化する”積付ルールの機能が加わりました。積付ルールにより、複数の積載状態を同時に変更することが可能になり、例えば、複数の状態の積付状態を同時に更新して、積載状態の一貫性を保証することができます。 

また、より簡単な操作で定義可能な自由表面計算ルールやレポーティングの機能も新たなツールとして利用可能となりました。 

積付状態にラベルを貼ることが可能

ラベルは「積付ルール」として利用可能

非損傷時と損傷時復原性分析については、いくつかのルールの更新とユーザー様からのご要望の機能を実装しました。新しいリリースでは、例えば、MSC.527(106)に基づく2024年のIPコード要件をサポートしています。決定論の損傷時復原性計算を行うマネージャーアプリケーションが従来NAPAに新規実装され、特に新しいNAPAユーザーが必要とする定義と検討を支援します。 

詳細はNAPAリリースノートをご覧ください! 

詳細な構造設計

このリリースでは、初期設計から詳細設計へ3D設計ワークフローをシームレスに拡張したいという期待に応えるための実用的な改善が数多く提供されています。改良された「Saved Views」は、設計者が焦点を当てたい設計情報に瞬時にアクセスするのに役立ちます。ポリラインツールは、複雑な構造を持つ円弧形状を簡単に表現するために改良されました。  

NAPA Designerの ‘Saved Views’ (左図), ポリラインツールの新しいラウンドオプション (右図)

このリリースではコーナーノッチの修正機能スティフナとブラケットのモールド面の調整機能ブロック単位の描画機能などが実装されました。その他のさまざまなユーザーエクスペリエンスの強化と合わせ、詳細設計がより簡単で効率的に行えるようになりました 

有限要素(FE)メッシュ   

(左から右) 改善したメッシュ機能の ‘Collapse Narrow Parts’ と ‘Idealization Exception’

新しいリリースでは、詳細な3Dモデルから高品質のFEMへの変換を可能にする革新的な機能が導入され、面倒なメッシュの手直しを最小限に抑えられます。「Collapse Narrow Parts」機能は、プレートの端にある狭い要素を自動的に削除し、「Idealization Exception」ツールを用いれば、不規則に配置された構造を希望通りにメッシュできます。さらに、「Combined FE Model」機能により、大規模なFEモデルの複数人での協同作業が可能になりました 

NAPA Viewerの使用

NAPA Viewerは、ウェブベースの3Dコラボレーションツールで、NAPA 3Dモデルに含まれるさまざまな設計情報を効率的に視覚化できます。新たに実装されたブロック単位の描画ツールを用いれば生産関係者設計レビュー、建造工程検討初期設計段階設計とのコミュニケーション効率的に行う事ができます。 

NAPA Viewerでブロック単位での描画

 

お読みいただきありがとうございました!

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