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The NAPA Way – new self-managed route to success

30周年を迎えた海事ソフトウェア会社がどのように新しい時代へ舵を切ったのか

Juhana Salminen, Quality and Process Coach at NAPA

NAPAは30年に亘る事業を経て、海事産業向けのソフトウェア、サービス、およびデータ分析のグローバルリーダーとなりました。 私たちは、船舶の設計と運航の双方において安全性、経済性、生産性の向上を支援するソリューションを提供しています。 NAPAは、フィンランドのバルチラ造船所の小さなビジネス部門としてスタートし、今や世界11か国に200名近い従業員を擁する真のグローバル企業に成長しました。

2016年秋、私たちはNAPAの会社を組織し運営する方法としてセルフマネジメント(自主経営)とティール組織についての調査を開始しました。そして、調査と一連の社内研修の結果、私達は以下の3つの大きな決定を行いました。

  1. 機能別組織から事業別組織への変更(3つの事業部+ビジネスサポート)
  2. 上司や監督者のいないセルフマネジメントを管理モデルとして取り入れました。これは、実際には上司の数が約40人から1人に減少したことを意味します。
  3. 統制および承認は、透明性および意思決定の自由へと置き換えられました。

2017年3月に新しい組織単位に対してスタッフの配属が行われ、”New NAPA”(当時私たちはそう呼んでいました)は2017年4月1日に発足しました。そうあって欲しかった人もいたかもしれませんが、エイプリルフールのジョークではありませんでした。

その後、特に2017年の発足当初はかなりの紆余曲折がありましたが、それだけの価値があったと思います。これらの経験は大きな自信へとつながりました。この3年間、私たちは正しいことをしてきた確信があります。
2019年にNAPAは30周年を迎えましたが、大変素晴らしい年になりました。以下のことを達成したからです。

  • 過去最高の顧客満足度
  • 従業員満足度の大幅な向上と、継続的な上昇傾向
  • 3年間の収益改善と過去最高の収益を記録
  • 3年間で利益が大幅に改善
  • ISO9001の外部品質監査で初めて不適合ゼロを達成
  • これまでで最高の製品品質を記録
  • 私たちが知る限り、ISO9001の認証を取得し、かつセルフマネジメントを採用したフィンランドではじめてのソフトウェア会社となる。(他にセルフマネジメントを取り入れている企業があれば、ぜひ教えてください。お互いに会って学び合うことは非常に興味深い機会になるはずですので。)

これは、私たちの経験や、学びと将来への思いをご紹介するためのブロクシリーズの最初の記事です。これらのブログ記事を通じて、”NAPA Way” -つまりNAPAが企業として、職場として、社会の一員として、どのように成し遂げ、継続的に改善していくのか、ということを伝えていきます。
あなたも素晴らしいサクセスストーリーの一部を担いたいと思いませんか?NAPA Careersをぜひご覧ください。

このブログは、Juhana Salminenによって2020年2月14日にLinkedInに公開されました。
これは、The NAPA Way(企業として、職場として、社会の一員としてのNAPAがどのように管成し遂げ、継続的に改善していくための方法)についてのブログシリーズです。第一回目の記事では、セルフマネジメントとティール組織の3年間の航海を通じた私たちの成果についてお伝えしました。

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