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Tag: Optimization

Neste社、NAPA Voyage Optimization導入によりサステナビリティを向上

持続可能な燃料サプライヤーであるNeste Corporationは、NAPA Voyage Optimizationソフトウェアを使用して、燃料効率の大幅な向上とそれに伴う排出量の削減を達成しました。 デジタルツールによる船舶運航の最適化 Neste社がCO2排出量の削減を目指す方法のひとつに、デジタルツールを導入して船舶のパフォーマンスと船舶物流を改善し、船舶のチャーター、スケジューリング、モニタリングの最適化があります。これは排出量とコストを削減する上で重要です。 Neste社では、定期チャーター船の多くが荷役のために港に滞在する時間が約40%を占め、港での待ち時間が大きな問題となっていました。そこでNeste社は、JIT(Justi-In-Time arrival)、スピードの最適化、航海ルートの最適化など、あらゆる面で船のオペレーションを最適化するソリューションを求めていました。JITとは、船の速度を一定に保ちながら航海することで、燃料消費量を大幅に削減する方法です。世界的に見ても、「Rush to Wait」と呼ばれる、海を渡った後に港で待つという現象は、年間180億ドルもの不必要な燃料消費の原因になっていると言われています。 NAPA Voyage Optimizationは、気象データや代替ルートなどのリアルタイムデータを分析することで、CO2排出量の削減やコスト削減を実現してきた実績があり、Neste社が最も適したウェザールーティングソフトウェアとして選定しました。   日本語で詳細をご希望の方は、下記よりお気軽にお問合せ下さい。    

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古野電気は、NAPAのVoyage Optimization導入で合意

以下、古野電気株式会社のプレスリリースを引用しています。   2021年05月27日 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下 古野電気)とNAPA Ltd. (本社:フィンランド・ヘルシンキ、Mikko Kuosa 社長、以下 NAPA)は、このほどNAPAが開発したVoyage Optimization(運航パフォーマンス最適化)ソリューションを、古野電気の商品/サービスに導入していくことで合意いたしました。 NAPAと古野電気は2016年9月に、船舶運航のデジタル化支援に関する協業の合意に至っており、その一環として、NAPAが開発した運航パフォーマンス最適化を実現するVoyage Optimizationソリューションを、古野電気における商船向け商品やサービスに導入・展開していきます。 古野電気が提供するナビゲーション機器・サービスと、NAPAが提供する運航パフォーマンス最適化ソリューションの融合によって、海運会社・船舶管理会社・船舶保有会社による船舶運航の効率化や船員の業務生産性向上、陸上における船舶管理業務の最適化に貢献いたします。   NAPA Voyage Optimization : NAPA独自開発の本船固有のパフォーマンスモデルを用いて、航海計画(航路、船速配分)を最適化し、運航の安全性向上と燃料消費量およびGHG削減を支援するソリューション 詳細はこちら(英文webサイト) https://www.napa.fi/software-and-services/ship-operations/napa-fleet-intelligence/voyage-optimization/   NAPAについて 船舶の設計と運航の両分野において、安全性・効率性・生産性を向上させるためのデータ主導のソリューションを提供する、30年の経験と実績を持つITソフトウェアプロバイダー。本社はフィンランドにあり、ヨーロッパ・アジア・アメリカに拠点をもつグローバル企業で、約190名が働いています。NAPAのソフトウェアは現在、全世界で420以上の機関に採用、3,000隻以上の船に搭載されており、海事産業におけるソフトウェア、サービス、データ解析のグローバルリーダーへと成長を続けています。 同社グループの詳細につきましては、同社ウェブサイトを参照願います。 https://www.napa.fi/ja   本件に関するお問い合わせ先 : Napa Japan 株式会社 TEL: 078-325-2160 / E-MAIL: japan@napa.fi 弊社公式SNS(Linked in)でも紹介される予定ですので、ぜひご覧ください。

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ECAを回避することが必ずしも利益につながらない理由

by Claus Stigler, Product Owner of NAPA Voyage Optimization, NAPA Shipping Solutions  Why dodging ECAs doesn’t always pay off – NAPA(以下、和訳) 排出規制地域(ECA)は、MARPOL規則で規定されているように、船舶に対して厳しい排出規制を設けている海域です。バルト海、北海、イギリス海峡、北米ECA、米国カリブ海、ハワイ諸島、中国など、世界中の多くの沿岸海域にECAがあります。 このMARPOL規則によりECA内を運航する際に、排気ガス洗浄装置であるスクラバーを設置するか、低硫黄燃料タイプに変更する必要があります。低硫黄燃料タイプはECAの外部で許可されている重硫黄燃料タイプに比べて高価であるため、船舶は2種類の燃料を搭載し、ECAに出入りするときに燃料を交互に使用する傾向があります。 船がECA内の距離を最短にする傾向にあることをデータで明らかに ECAに関して船舶が通常どのように運航しているのかを知るために、私たちは過去1年間の中央ヨーロッパとアメリカ東海岸を結ぶ大西洋横断のタンカー船の航海情報を調査しました。(NAPA Development Coach) Kimmo Laaksonenは、以前にブログで運航の最適化によってMRタンカーがどれだけ燃料を節約できるかという観点から言及しました。 その結果、大西洋を横断する航海では、平均15.9%の燃料費節約の可能性があることがわかりました。私たちがどのようにデータを使用しているのか、ご興味のある方は、このような最適化の調査を実施する背景についての詳細を、以前のブログ記事よりご覧いただけます。 今回、私はこれらの船舶のECAに関する運航パターンを見てみました。このBaltic Exchange ルートでは、航路の両端にECAがあります。これらの47隻のタンカーの運航を見ると、排出規制区域への出入り口が明確に繰り返され、船舶はECAで運航をする距離を最小化する傾向がわかりました。 © Kepler, © Mapbox, © OpenStreetMap 運航ルートはECA内の距離を最小化する傾向を示していますが、最も費用対効果の高いルートはさまざまです。 これは、ECA内を運航する距離を最小化することが船舶間で一般的であることを示唆しています。この最適化ロジックは、より高価な燃料タイプの使用を最小限に抑えることでコストを節約することを目的としています。しかし、同時に総運航距離が長くなる可能性がある場合、この方法はコスト削減のモデルとなるのでしょうか? ECA距離を最短にしても、必ずしも節約効果があるとは限らない 出航時と同じ出発時刻、到着時刻、天気予報を用いて、これらの航海を適化したところ、天候に左右される航路の方が、ECAへの出入りの際の変動幅が大きいことがわかりました。この最適化では、ECAの内外で異なる燃料の種類と、それらの燃料のコストの違いを考慮します。そして、最も費用対効果の高いルートを算出します。今回の研究では、ECA内では30%高い燃料の価格差を使用しました。 運航した船とウェザールーティングの代案を比較した結果、燃料の種類による価格差は、純粋にECA内での運航距離を短くする要因にはならないことがわかりました。それどころか、ウェザールーティングを行った場合、ECA内での運航距離がより長くなり、それでも平均15.9%の燃料費を節約することができました。さらに、最適化された航路では、BF5以上の荒天時の時間が平均9.8%短縮され、運航の安全性が向上します。 繰り返しにはなりますが、燃料の価格はそれぞれ異なり、さらに天候も異なります。 したがって、ECA距離を最小化することに必ずしもこだわらず、現在の燃料価格と現在の天気予報に基づいて、各航海を個別に決定する方がよいでしょう。   This blog post was originally published on LinkedIn on April 12, 2021. […]

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NAPA、インマルサット社IoTサービスプロバイダー第一号として認定(英文)

Analytics service integrated into Fleet Data, allowing ship owners and managers to collect, transfer and analyse fuel optimization data in real-time 24 April 2019, Inmarsat and NAPA, the leading provider of maritime software, services and data analysis, have signed an agreement to enable ship owners and ship managers to access and analyse real-time onboard data more […]

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NAPA 低炭素技術開発プロジェクトClean Propulsion technology project(CPT)へ参画(英文)

The consortium brings together leading academic bodies and industry experts to bolster Finland’s leadership in developing low-carbon technologies for shipping and off-road transport Helsinki, Finland – 8 April 2021 NAPA, the leading maritime software, services and data analysis provider has announced its participation in the Clean Propulsion Technologies project (CPT), a consortium led by the […]

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